⚠色々捏造しているところ(地名など)がありますが、あくまで個人の解釈です。なんか矛盾してても広い心でお許しください!

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スキン:astrology/おぽんず 様

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【 忘れじの宿 】

交易都市リューンの甘蔦通りにある宿泊施設。主な利用客は旅人や冒険者である。また、ここで提供される料理は絶品であるため、酒場やレストランとして利用する地元客も多い。

3階建てになっており、1階は食事スペース、2階3階は宿泊用の部屋となっている。そこそこ広いため、安心してくつろぐことができる。

ここを常宿とする看板冒険者は実に賑やかであり、彼らの冒険譚を聞かせてもらうと良い暇つぶしになる。何か困ったことがあれば、依頼をするのもアリだ。ただし、報酬は多めに用意しておくこと。

ここで食べておくべき料理は、「月灯りシチューと星屑の黒パン」。 深い森の中で見上げた夜空のように、やさしく包み込む味わいのホワイトシチュー。ほろほろと煮込まれたチキンと根菜が口の中でほどける。ミルクとバターのコクに、隠し味のハーブが香り立つ一皿だ。

扉をくぐれば、気のいい亭主と元気な娘さんが、貴方を出迎えてくれるだろう。

『リューン観光ガイドマップ』より

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【 月灯りの星猟団_つきあかりのせいりょうだん 】

『忘れじの宿』の看板冒険者パーティ。 お人好しのマオをリーダーに据えた、何でも屋集団である。前述の宿にて依頼を受けることが多い。

最初こそ駆け出し冒険者のかき集めであったが、今では『リューンの英雄』と呼ばれる程の実力者揃い。

人間、エルフ、ホムンクルス、妖精、吸血鬼と多種多様な種族が集まっている。

冒険者同士の仲は良好であり、結束力が非常に高いパーティだ。彼らを敵に回すのは無謀と考えた方がいい。

以下は各個人のデータである。参考までに目を通すこと。


▽加入順 マオ・コハク→フェイク→リチア→カスミ→シュガー

盗賊ギルドの情報屋『調査まとめ資料』より

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月灯りの星猟団

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